お久しぶりです、成人式について思っていることを語ります。
どうもみなさん、2016年も終わり2017年になりましたね。
さてこの時期になってくるとあるイベントがありますそれは何だと思いますか?
そう成人式ですそんな成人式について少し考えて見ます。
最近の成人式といえば目立つのが喧嘩沙汰やステージの上に勝手にあがったりなどして警察の厄介になるとゆうのがニュースなどでもよくやっていますよね、人生に一度の成人式皆さんまだ若くてエネルギーが有り余っている、はっちゃけたい気持ちはわからなくもないですがよく考えて見ましょう、成人して20歳になれば変わることがいっぱいあります。
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刑事裁判の裁判員に選ばれるかもしれない
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飲酒ができるようになる
未成年者飲酒禁止法に該当しなくなります。
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煙草がすえるようになる
未成年者喫煙禁止法に該当しなくなります。
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ローン契約や賃貸契約など契約行為に親などの同意がいらなくなる
法定代理人の同意がいらなくなる
まだありますが大体はこんな感じです、そのほかにも勝手に結婚できたり養子を迎え入れることができたり犯罪を起こすと実名報道されるなど20歳になったら変わることがいっぱいありますね。
このように20歳になるだけでいろいろなメリットでもありデメリットでもあることがついてきます、そして自分が何を言いたいのかと言うと成人式でやらかして逮捕されるすなわちそれは前科がつくと言うことです、この前科はこれから生きていくうえで非常に重要になってくると思います、これがつくとこれから生きてく中で社会的に不利になります、そんなデメリットを紹介しましょう。
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就職に影響する
この前科がつくことによって就職にも影響が出ます、履歴書に前科を書かなければいけません、前科があるのにもかかわらず前科なしと書いた場合は虚偽記載に検討します、自分がもし社長で犯罪を犯したことがある人が「ここで働かせてください」といったらあまりいれたくはないですよね?
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一部の国家資格者は資格を制限される
公務員や一部の国家資格では刑事事件おいて何らかの刑罰を受けることが失職につながることがあります、さらに失職したときの退職金が支給されないいう不利益もあります、さらに弁護士や警備員など、一定の職業に就くにあたり、前科があることで資格制限をされることもあります。
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何よりもこの前科はつくことはあっても消すことはできない
この前科というものはつくことがあっても消すことはできません、警察の前科前歴のデーターにも残るし検察庁には前科のデーターベースがあります、たとえ記憶喪失になったとしても指紋データーベースで本人確認されるので無理です。
このように前科と言うものは一個つくだけでもかなり不利益です、この前科を成人式という一生に一度の晴れ舞台でつくなんてことは恥ずかしくて情けなくはないですか?成人するということは大人になるということ大人になるということはすべて自己責任。最近の成人する人たちはここら辺のことをちゃんとわかっていないと思ったのでこの記事を書きました、この記事を読んで少しでも成人する人の役に立てばなと思います