tunahiro227の日記

自由を目指して

日本人なら絶対見るべき、やる気が出てくる本「海賊と呼ばれた男」

「海賊と呼ばれた男」

 最近気になる本がありました、この海賊と呼ばれた男とゆう小説ですこの作品は映画にもなっていて最近話題の作品です、この作品の魅力と日本人なら絶対に見るべき!!と結う見所を今回は紹介したいと思います。(ネタバレ注意)

 

 

「敗戦ですべてを失った日本」

 

 この話は日本が敗戦してすべてを失った時代のころの話です、この作品は石油会社のある経営者の生き様とその人物最後までついていった従業員たちの奮闘の日々を書いた物語です。

 

 敗戦により日本人に対しての扱いがひどく、進駐軍兵士が平気で殺人、強姦などの凶悪事件も後を絶たず、犯人が米兵とわかると日本の警察もほとんど捜査をしない、そんな時代でした。

 

 

「いち日本人として ...........」

 

 アメリカに日本がコントロールされてしまい日本が外国に飲み込まれそうになり、それではいかん!と立ち上がったのがこの日本の小さな商店の石油会社でした。

 

 この商店は出勤簿もなく定年もない特殊な会社でした、ですが敗戦の影響でで一代かけて築き上げてきた資産をほとんど失い莫大な借金を抱えてしまいます。

 

 この話の中心人物となる石油会社の店主国岡鉄造とゆう人物この人物は敗戦で大和魂を忘れた日本人たちとは違い信念を貫き通し、莫大な借金を抱えた中でも店員の一人も馘首することはなく、再起を図ると考える非常に頑固な性格の持ち主でした。

 

 作品の中心人物国岡鉄造頭は切れていて行動力がずば抜けて早いです、借金を抱えて手元に石油がなく商売が続けれない状況にありながらそのときできるだけのことすべを商売に変えて、漁師、百姓、ラジオを作るのに力を入れました。

 

 この国岡鉄造はこういった仕事をこなしているなか心の中にはずっと日本のため日本のためと、すべて国のことを思っての行動でした、だが国岡鉄造の前に外国の石油会社がが立ちはだかり石油を武器に世界と戦うとゆう物語です。

 

 

「まとめ」

 

 この作品は今の日本人のみなさんにはぜひ見てほしい作品です、この作品のすごいところはすべて実話だったとゆうところですねこれほどすばらしい日本人はいないと思います

 

 前回書いたホリエモンさんの話ですが彼はこういってます「今の日本人はサボっている、このままじアジアの国々に抜かれるのは時間の問題ですね」と自分もそう思いますし一人でもこの作品を見て日本人が忘れていた大和魂を取り戻してほしいと思っています。

 

 今度実写映画化するのでぜひ会場に足を運んではいかがでしょうか。

 

 

「海賊とよばれた男」予告

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